| 株式相場 |
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二月もあっという間に過ぎ去りもう3月です。
株式相場にとっては、また三日新甫なので、いやな感じではあります。
二日新甫や三日新甫の月は相場が荒れると言う相場格言がありますので、
どのあたりで荒れそうか考えて見ました。
3月はいつもの年なら上昇する月だと言われてますので、基本は買いなのですが、
今年は４月以降の消費税率アップを見越して、いち早く売りも出てきそうです。
ですから月の中頃までは上昇して、彼岸天井にでもなって、その後急落してしまうイメージではないかと思いました。
強気派の人の話しでは、節分の頃が底であったので、売り玉は残ってないだろうから買うしかないという話しです。
ですから今はちょうどいい買い場であるとの見方ですが私は気は確かかと思わざるを得ません。
たしかに買うのは簡単ですけど、ドル円が105円より上へいくという話しは、最近は全く聞かれなくなり、
ウクライナ情勢が相場にとってのリスク要因だと捉えられつつあるなか、
ユーロを売って円を買う動きに拍車がかかる可能性もあり、
その影響がドル円へも及ぶとなると株は売られるでしょう。
ですからほんとに買えと言えるのか疑問です。
ただ、今買って彼岸までには売れとは言えるかもしれません。
そういう意味なら私も分かります。
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3月26日（水）16:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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